卵を立てることから―卵熱
UNETSU - The Egg Stands out of Curiosity
(c)Masafumi Sankamoto
一条の水と砂。卵とのひそやかな対話

演出・振付・デザイン 天児牛大
舞踏手 天児牛大・蝉丸・竹内晶・市原昭仁・栩秋太洋
音楽 YAS−KAZ・吉川洋一郎
共同プロデュース パリ市立劇場・ 山海塾
初演 1986年 パリ市立劇場


公演評

唖然とさせる想像力を見せつける。純粋な美に満ちた流れは、観客を静かな夢の中へ浸らせる。
ル・フィガロ

『卵熱』は、極めて芸術的象徴的迫力に満ち、深い感動を呼び起こす。
ル・マタン

原初の素型としての卵と秘めやかな対話で始まる。楕円形の卵は、宇宙の素型の象徴であると同時に、肉体の、さらには霊的なものの素型でもあるだろう。宇宙の素型とは、永遠であり連続するものの素型であり、肉体の素型とは限界を強いられる不連続の象徴でもある。
アサヒグラフ

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